将来、自立した生活を送れるために
私達は【放課後等デイサービス】を通して心身に障害のある小学生から高校生の児童が、放課後や学校休業日などを過ごす居場所作っています。各事業所では学習のサポートや、ドラムやギターなどの楽器体験や、調理実習、工作、レクリエーションなど、子供達の生活能力向上のために必要なスキルアップを身につけてもらう為に指導員一同日々活動しています。
私達は様々な趣向を凝らしながら子どもたちが思いきり体を動かし、遊び、笑い、汗をいっぱいかき、将来ここでの経験を生かして、社会に羽ばたき社会で活躍できる児童をこれからも育てていきます。
放課後等デイサービスとは
放課後等デイサービスとは、障がいのある学齢期児童が学校の授業終了後や学校休業日に通う、療育機能・居場所機能を備えたサービスのことです。
放課後等デイサービスの対象になる児童
障がいのある「就学児童」が対象となっています。サービスの利用には、受給者証の発給が必要になります。
これは、利用者様の住民票がある市(区)役所にて申請をしてください。利用の可否について、市区町村が調査して判断します。